私は昔から”困っている人を助けたい”、”社会課題を解決したい”という想いが強くありました。課題をクリアしていく楽しみと、人から感謝してもらったときの喜びが自分の生き甲斐だと感じたからです。
自分にできることは何かと考え、中学1年生から趣味で始めたホームページ制作のデザインや技術、蓄積してきたITの知識を使って、お客様や社会の課題を解決しようと決心。2017年、大学在学中にCrisp Codeを創業しました。
創業以来、個性の強い優秀なメンバーが加わり、チーム一丸となってお客様の課題解決に全力を尽くしてきました。多くのお客様に喜びの声をいただき、それが次の課題解決への原動力となっています。お客様との信頼関係を大事にしながら、”とりあえずCrisp Codeに頼んでみよう”と言っていただけるような会社になるよう、これからも尽力していきます。
Crisp Codeは今後も「ウェブ制作会社」に固執するつもりはありません。”デザイン × テクノロジー”という長年培ってきたノウハウを活かし、ウェブ以外の領域にもチャレンジしていく予定です。常に変化する世の中を注視しながら、どこに課題があるのか、最適なソリューションは何かを模索していきます。
一方で、サービスを提供する側である私たちのマインドも大事だと考えています。働き方が多様化する今の時代、「何のために働いているのか」目標を見失う人も少なくありません。
Crisp Codeで働く理由、それは”人助けや社会貢献をしながら、自分や仲間も豊かになるため”です。単に稼ぐだけや、言われたことだけする「消費する仕事」ではなく、心から楽しみながら取り組み、仲間と協力しあってトップレベルの“創造する仕事”をする。
結果的に見ると、そのような働き方のほうが圧倒的に豊かな人生を歩めると私たちは確信しています。